本日、大腸内視鏡検査に行ってきました。
今回は人生２回目で以前、大腸内視鏡検査で大きめのポリープ１つと小さいポリープを１つ切除しました。
大きめのポリープを切除したのでクリップ止血をしました。痛みはなかったです。
そして先生に1年後にまた検査しましょう！と言われて
月日が過ぎること
3年！
流石に来てと言われて行ってないことに罪悪感を感じ
本日受けてきました。
今回の検査の流れ
- まず病院を受診し検査の予約
- 検査の2日前くらいから消化にいいものを食べる
- 前日は18時までに食事を済ませ、食後と21時に下剤を内服
- 当日は絶食。水分摂取はOK
- 病院にて最後の下剤を内服←これが一番きつい
- 今回の下剤はサルプレップというものでサルプレップを飲んだら水を飲むの繰り返し。即効性があり、すぐトイレに行くことになります
- トイレで便の状態を看護師さんに確認してもらいOKなら検査準備は完了
- 検査前に栄養の点滴をしてもらう
- 内視鏡室に入ると点滴の側管から麻酔を注入（頭がホワッとしてきていつの間にか検査終了）
- 今回はポリープがなかったので３０分〜1時間ほど休んで帰宅
- この時検査中にガスを入れてるので、かなり腸が張ってました
待機した部屋について
今回は部屋の空きがないため特別に個室を準備してくれました。
もちろん追加費用なしです。
病院によっては希望してなくても人数と部屋の空き状況によっては、個室になる場合もあるようです。
費用について
今回はポリープ切除はしておらず、２箇所病理検査に出しました。
その他点滴等も含めて総費用は３割負担で
１３４３０円でした。
薬代は
１２３０円でした。
感想
大腸がんは日本でも多い病気です。
ですが早めに見つけることができれば高い確率で治せます。
つまり早期発見がとても重要です。
なかなか大腸の検査は抵抗がありますが
今後も健康で美味しく食事をするためにも
大腸内視鏡検査を早いうちに受けてみるのをお勧めします。
今は医療も発展しているので、痛みはほぼないです。
健康でいれることはみんなのしあわせ。
この体験談が参考になると幸いです。
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